2023年 8月 04日
モノとヒト manipuriのデザイナーの想いを尋ねて
ファッション感覚で楽しみながらアートを身につけてほしい。そんな思いから生まれたブランド『マニプリ』。幅広いジャンルの図案を制作している4人のデザイナーが作り出すオリジナルの図案は日々の努力やスカーフに対する思いの賜物。そんなデザイナーたちが求められるものに寄り添いながら、何を自分のデザインで表現するか、それぞれの想いを聞いてみました。
NAKA
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この柄とその柄は本当に同じ人が描いたのかな?そう思ってもらえるような。
まだ拙くてなかなかうまくいきませんが、それぞれの柄ごとに一番合った雰囲気を描き出せたらいいな、いつもそんなことを考えています。
まだ拙くてなかなかうまくいきませんが、それぞれの柄ごとに一番合った雰囲気を描き出せたらいいな、いつもそんなことを考えています。
REKI
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海外の民族衣装や建築、文化を調べるのが好きなので、スカーフのデザインにもどこか異国のエッセンスを入れることが多いです。
スカーフは平面のアイテムではありますが、ただ絵を描くのではなくお客様が巻いた時にちょっぴり楽しい気分になれるようなさりげない遊び心のある世界観を作る様に心がけています。
MAIKOS
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スカーフを身につけた瞬間に気分が晴れて、自分自身を好きになれるように。
プリントされたモチーフや花びらが、生地からこぼれ落ちそうなデザインを目指して。
手に取ってくれた方が素敵に輝けるようなデザインを目指しています。
手に取ってくれた方が素敵に輝けるようなデザインを目指しています。
NARIKO
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私は特に色合いを重視してデザインしています。スカーフは難易度が高いイメージのあるファッションアイテムですが、普段使いしていただける柄、また今までに無かったスカーフを提案していきたいです。